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目にもヘルペスができます。それは角膜ヘルペスと呼ばれ再発も多い病気です。どのように対処すればいいのか、症状や治療薬、通販についてわかりやすく解説していきます。

目にもヘルペスが出来る? 角膜ヘルペスについて

角膜ヘルペス

ヘルペスとはウィルスによって発症する病気で、症状は痛みを伴い赤く腫れ、水ぶくれがいくつもできるものです。唇(ヘルペス)や性器(性器ヘルペス)、上半身(帯状疱疹)の他にも症状が出る事があります。それが目です。角膜ヘルペスと呼ばれるこの症状は単純ヘルペスウィルス1型により発症する感染症の1つです。他にも水痘・帯状ヘルペスウィルスが角膜に感染する帯状ヘルペス性角膜炎があります。

身に覚えのある方も多いと思いますが、ヘルペスは治療して一度治ったとしても再発する事の多い本当にしつこい嫌な病気です。目に関わる病気なので、普段の生活にも支障が出てしまうことや放置すると重篤な症状に発展する可能性があるので、早期の治療が必要とされます。 角膜ヘルペスを治療するには抗ウィルス薬によるものになりますが、医療機関での処方以外にも海外からの通販で購入することもできます。

再発を繰り返す角膜ヘルペスは長く付き合っていくことになる病気なので、どのような病気なのか、原因や対処法、治療薬の購入方法などについてなるべく知っておいても損はありません。専門的な内容をなるべくわかりやすくご案内致します。 一度治ったからと油断は禁物、いつ発症が起こるか分からないので、治療薬は前もって手元に薬を準備しておくことをおすすめします

角膜ヘルペスとは

角膜ヘルペスとは?

角膜ヘルペスは文字通り主にコンタクトレンズに触れる部分、目の「角膜」がヘルペスウィルスに感染したもの、ウィルスに対する免疫反応が出てしまうものです。口唇ヘルペスと同じく「単純ヘルペスウィルス1型」が原因とされます。発症は初めてウィルスに感染する場合と、頭部にある三叉神経(目・上あご・下あごに分かれた大きな神経)に潜伏しているウィルスが視神経を通って角膜に現れるパターンがあります。

原因はウィルスにあり

単純ヘルペスウィルス1型はとても強い感染力があります。患部に直接触れるのはもちろん、スキンシップタオルコップの共有でも感染する恐れがあります。その為、家族間や恋人同士での感染が多く、別名「愛のウィルス」とも呼ばれています。 しかしウィルスを保有している全員がヘルペスの発症している状態かというとそうではありません。大体の人は小さい頃に家族や近くにいた人からうつされていると言われています。そのほとんどは発症しないことの多い「不顕性感染(ふけんせいかんせん)」であることが多いようで、その人はヘルペスのウィルスは保有しているが症状が出ないようです。その場合、神経節と呼ばれる神経の集まった部分にウィルスが潜伏した状態で発症せずに感染を続けているようです。

発症のタイミングはストレス疲れなどで体の免疫力が低下し、ウィルスが活性化することで神経をたどり目の角膜まで到達してしまうからです。 角膜ヘルペスに関しては他人にうつる事があまりなく、症状が出るのは片方の目だけと言われています。もう片方の目には感染しないといわれています。

発症しやすい人

ほとんどの方が潜伏感染はしている状態で、発症する方の割合はごく僅かです。その中でも発症しやすいと言われる条件が以下のものになります。

・高齢者
・AIDS患者
・糖尿病患者
・抗がん剤治療を受けている
・免疫抑制剤、副腎皮質ステロイドを使用している
・人工透析をしている

このような方は免疫力が低下している為、潜伏しているヘルペスウィルスが活性化し感染しやすくなるようです。

角膜ヘルペスの症状とは

角膜ヘルペス症状

角膜ヘルペスは目の病気によくある、以下のような症状が多く見られます。花粉症(アレルギー性結膜炎)に似ている症状といわれ、初めての方は分かりづらいかと思いますので、なるべく医療機関での診断が安全かと思います。ちなみに角膜ヘルペスは症状が出るのは片目だけなので、両目なら花粉症片目なら角膜ヘルペスと覚えておきましょう。

・目に何か入っているような異物感がある。
・目が充血する、涙が出る。
・まぶしく感じる。視界がぼやけ見えにくくなる。
・視力が低下する。
・目の痛みがある。

症状の現れる部分によりタイプもわかれています。角膜はいろいろな層が重なっている構造になっています。

上皮型(樹枝状角膜炎)

上皮型

角膜の表面部分の上皮層に炎症が出るタイプで、白く濁る部分が木の枝のように広がっていくことから樹枝状と呼ばれています。目の充血、目の異物感、軽い視力の低下、ときおり目の痛みを伴います。

実質型(円板状角膜炎)

実質型

角膜の内側である実質層に炎症が出るタイプです。体の免疫反応により、角膜が円形に腫れ組織が白く濁ったようになります。目の充血、視界のぼやけ、視力が低下します。

眼部帯状疱疹(帯状ヘルペス性角膜炎)

水痘帯状ヘルペスウィルスにより感染する症状です。このウィルスが三叉神経に潜伏していた場合に顔の上半分に帯状疱疹が出来ることがあります。その際、目にも感染し角膜炎や結膜炎、虹彩毛様体炎になります。目に異物感を感じる、角膜に腫れが出来るなどの症状が出ます。

どの症状も対処が遅くなってしまうと治りも遅くなります。なるべく早い段階での治療開始が大事です。
あと注意が必要なのは再発を繰り返すという事です。実質型の症状は再発を繰り返すと、白い濁りが消えず視力が回復しなくなり、角膜の移植手術が必要になる場合があります。国内の角膜移植手術の1割は角膜ヘルペスが原因と言われています。
予防に関しては後述がありますので、是非参考にしてみて下さい。

角膜ヘルペスの対処法

対処法

角膜ヘルペスになった場合どのように対処すればよいでしょうか。

治療薬を使う

角膜ヘルペスには抗ウィルス剤による治療が最も効果的です。主に以下の薬が使用されます。

ゾビラックス

ゾビラックス

ヘルペス全般で使用される抗ウィルス剤。主成分アシクロビルの作用によりヘルペスウィルスを抑え、増殖を防ぎウィルスを死滅させます。
ゾビラックスには錠剤と注射薬、点滴薬、軟膏薬と用途に合わせタイプがいろいろあり、症状によって使い分けます。重症になった場合は身体の吸収率の高い点滴薬が使用されます。
用法は成人の場合、1回200 mgの錠剤を1日5回服用します。
小児の場合、1日の最大用量を200mgとし、1日4回服用します。
▶▶ゾビラックスについて

バルトレックス

バルトレックス

単純ヘルペスや帯状疱疹・水疱瘡に使用される抗ウィルス剤。主成分バラシクロビルの作用によりヘルペスウィルスの増殖を防ぎ、症状の悪化や痛みを抑えます。
バルトレックスも錠剤の他に注射薬や軟膏薬があります。
用法は成人の場合、1回500 mgの錠剤を1日2回服用します。
小児の場合、1回500 mgの錠剤を1日2回服用します(体重40kg以上)。
バルトレックスはゾビラックスのプロドラッグの為、体内での吸収率が高くなります。その為、飲む回数が少なくてもしっかりと効果を発揮してくれます。
▶▶バルトレックスについて

ステロイド点眼薬

実質型にのみ有効とされるのが抗炎症・免疫抑制効果のある副腎皮質ステロイドの点眼薬の使用です。これはウィルス感染による免疫反応(角膜の炎症)を抑える働きがあります。 上皮型の症状には効果が無いので使用しないようにしましょう。使用した場合、さらに症状が悪化する、副作用が強く出てしまうようです。

他の人にうつる?

他人

自分が発症した場合、角膜ヘルペスを感染によりうつしてしまうのでは? と心配するかも知れませんが、大丈夫です。大多数の方が小さい頃に家族間でヘルペスに感染し抗体を持っていると言われています。口唇ヘルペス、性器ヘルペスに比べると接触による感染もほとんどありません。

しかし注意が必要な場合もあります。それは自身が口唇ヘルペスの場合、水ぶくれを触った手で目をこするなどの自家感染によるものです。さらにまだウィルスに触れたことのない幼児は感染源となるので、スキンシップの際は手を清潔にする、キスは避けるなどちゅいしましょう。

角膜ヘルペスの予防法

予防

前述にもあるように角膜ヘルペスは治療すれば2週間ほどで症状は治まります。しかしこれは薬により体内のウィルスを完全に死滅することはできない為、完治したことにはなりません。表に姿を現していたウィルスはまた神経節に潜伏、2~3年経つとまた体調の悪化などによる免疫力の低下が引き金となり再発を起こります。

再発に注意

口唇ヘルペスや性器ヘルペス同様、再発しない為の予防策として以下のものがあります。

・体に疲れを溜めない
・ストレスを抱えない
・目で紫外線を浴び過ぎない
・しっかりと休養をとる

その為には規則正しい生活、栄養バランスの取れた食事が欠かせません。

リジンの摂取

リジン

その中でも有効とされるのが必須アミノ酸「リジン」です。必須アミノ酸とはタンパク質の合成に使われるアミノ酸です。その中のリジンは免疫力や抵抗力を高める効果があります。ちなみにこの必須アミノ酸は体内で合成する事が出来ない為、栄養として対外から摂取しないといけません。

主に動物性のタンパク質であるチーズなどの乳製品、鶏肉や牛肉、サバやサワラなどの青魚に多いとされています。 しかし食事での摂取では体内のタンパク質(アルブミン)の合成に使われてしまい、本来の免疫力向上の効果が発揮されません。さらに動物性タンパク質の多くには必須アミノ酸「アルギニン」も含まれており、ヘルペスウィルスを活性化させる作用があると言われています。

このようにリジンを食品から摂取するのはあまり得策ではありません。最も効果的なのはサプリメントでの摂取だといわれています。さらに効果を高めるために疲労回復作用のあるビタミンB6も摂取すれば、さらに予防効果がアップします。服用するタイミングも空腹時であればアルブミンの合成に使用されないので効果があるとされます。

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